小野堂

絵師募集にご応募いただいた皆様ありがとうございました。

先日は絵師募集企画にご応募いただき、本当にありがとうございました。 本当すばらしい実力の方々、たくさんにご応募いただきました。 ライトノベルの挿絵を担当された方、有名なゲームソフトにいくつも携わってこられた方、将来絶対にイラストレーターにな…

ウェブコミック版『湖岸の盲点』が公開されました

『湖岸の盲点』 @ ガンガンオンライン http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/kogan/ で『小此木鶯太郎の事件簿 湖岸の盲点』のウェブコミック版が公開されました! 素敵な絵を描いていただいた葉山せりさま、シナリオ担当の無茶な注…

加藤絵理子さまに小此木鶯太郎くんのイラストをいただきました!

トップ絵、ご覧になっていただけましたでしょうか。 ちょこんと左にいる小此木鶯太郎の無茶苦茶可愛らしいイラスト、角川書店ビーンズエースで「やさしい竜の殺し方」の連載をしておられた加藤絵理子さまにいただきました!(現在、新作を構想中とのこと!)…

お手伝いさん募集の一時停止とツイッターの話。

すみません。 一つ修正があります。 有償のメインイラスト(絵師)さんの募集は継続しますが、無償のお手伝いさんを募集は中止します。 というのも、吉里吉里使いさんは今お手伝いいただいている方が「もっと仕事を放り投げても良いのに」的なお言葉を下さっ…

絵師さま応募情報

先週から絵師さまの公募を始めたのですが、締め切りがまだ先にも関わらず、さまざまな方々よりご応募いただいております! 本当にありがとうございます!(しかも、後で小此木鶯太郎を描いて、サンプルとして送ると言ってくださった方が複数名いて……。本当に…

ウェブコミック公開日と、絵師様募集日程の変更について

申し訳ございません。日程に関して、一つ変更があります。 ガンガンオンラインで公開されるウェブコミック版『湖岸の盲点』ですが、連載開始が11月26日から一週間伸びて、12月3日になりました。ガンガンONLINE それに伴い、誠に勝手ながら、絵…

探偵Xからの挑戦状!の第二弾

探偵Xからの挑戦状! http://www.nhk.or.jp/tanteix/ 携帯とTVを連動させた読者への挑戦企画の第二弾が始まっています。 第二弾は、10月7日24時10分〜24時39分の放送です。(10月8日0時10分〜) まず、問題編をテレビでやり、翌週で解答…

グラフィック強化!

短編集で搭載しようと思っているベースの部分をグラフィッカーさんからいただいたのですが、これがまたもの凄く格好いいんです。 見てください、このかっちょえーフレームとコンフィグ画面を! なんて言うか、もう、ただそれだけで、なんか自分が最強になっ…

 ニコニコ動画と湖岸の盲点

ドリームスタジオの伝道師──ジオメトリ円さんが、『湖岸の盲点』をつくってくださいました。 何というか……。本当に凄くよく出来てます。 突っ込み所も含めて実に楽しい動画です。小此木と芦国の対決に緊張感があったり、宇山うららが可愛かったり、作中の変…

『陰と陽の犯跡』進行状況・その4

シナリオ担当の小野堂です。 今回は、背景が3Dですから、カットインや別角度からの背景が簡単にできるのはいいですよね……。 現在は、背景、カットインなどを当てはめたり、シナリオのチェックをしたりしています。 絵師さんを募集したら、直ぐに作業に取り…

『陰と陽の犯跡』進行状況・その3(背景)

シナリオ担当の小野堂です。 シナリオはまだ調整中ですが、背景はほぼ完成しています。 今回は、まったく新しい背景を描き出さないとシナリオにあわないので、写真加工メインから3D中心に移行しました。それで背景さんが描いてくれたのが、こんな感じの背…

『陰と陽の犯跡』進行状況:評価版を制作中

シナリオ担当の小野堂です。 今回は、進行状況全体のだいたいの%および、評価版について、です。 ・シナリオ:92%(また新要素思いついて、色々変更したですよ……。その為に、%がかなり下がりました) ・背景:95%(あとは細部調整だけです) ・その…

『陰と陽の犯跡』進行状況:基本的な設定

お久しぶりです。シナリオ担当の小野堂です。 そろそろ第二弾の情報を公開していきたい、と思います。 その1となる今回は、基本的なことを。 【タイトル】 小此木鶯太郎の事件簿 vol.02 陰と陽の犯跡 【ジャンル】 読者への挑戦(ミス探し) 【登場人物】 …

玖乃杜モノクローム

ありがたいことに、犯人当て企画をされた小田牧央様から直接教えていただきました! http://longfish.cute.coocan.jp/pages/2009/090506_monochrome/賞品は、MYSCON10夜の部の参加者の方のみ が対象のようです。 (解答応募はどなたでもできるようです。メー…

深谷宿ミステリーツアー

mixiの懸賞ミステリクラブコミュで教えていただきました。 深谷宿ミステリーツアー http://www.fukaya-tmo.com/mystery.html埼玉県深谷市にてGW中にだけ行われるイベントのようです。 公式HPに書かれている情報をまとめると、こんな感じに。 ■ 応募期間 …

動画をじっとみて……。

フーダニット(犯人当て)とかで検索していたら、面白いものを見つけました。 http://www.dothetest.co.uk/ 外国のサイトの動画なのですが、ミステリ好きな人はこういうのも好きだと思います。 最初のバスケットボールの奴は、まあああああったく気付きませ…

 BGM候補を集め始めました。

完成するのはまだまだ先なのですが、ベースを作っておこうと思い、第二作で使うフリーBGM素材を集め始めました。 前回の集めて保存していたBGM素材は2000曲超。消したのもあわせると、おそらく3000曲から4000曲ありました。(「これ使わな…

NHKのBSハイビジョンでコロンボ放送

刑事コロンボ/NHK BS hi 海外ドラマ http://www9.nhk.or.jp/kaigai/columbo/index.html 『刑事コロンボ』が、NHKのBSハイビジョンで、毎週土曜日に放送されているようです。(すでに二回放送が終わっているようですが……) 倒叙ミステリもののテレビド…

あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いしますね! 今年の大雑把な計画ですが、安楽椅子犯人は、第二弾――『小此木鶯太郎の事件簿 vol.02 五つの犯跡(仮)』の完成を目標に動いて行きたいと考えております。(完成は5月から7月あたり…

 第二作の情報。および『渡辺つばさの盲点』。

かなりお休みをいただきましたので、次回作の制作に取りかかり始めました。 タイトルはまだ未定ですが、『小此木鶯太郎の事件簿 Vol.02』というのは確定しています。 『湖岸の盲点』よりも短くなりますが、ミス探し的には多少難しくなると思います。 問題数…

Rの刻印

安楽椅子犯人の小野堂です。 安楽椅子探偵という大きなお祭りが終了し、少し寂しい気分の皆様に次なる「読者への挑戦」企画の情報です。 講談社より発売の「Rの刻印」 http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2149168&x=B 書籍での「読者への挑…

 「安楽椅子探偵」の第七弾が10月に!

シナリオ担当の小野堂天乃介です。 『湖岸の盲点』をプレイしていただいた皆様に、是非紹介したいものがあります! その作品は、『安楽椅子探偵と忘却の岬』──。 綾辻行人さんと有栖川有栖川さんという本格ミステリ界のリーダーが組んで行う「読者への挑戦」…

 4つのミス、およびその正解率について(ネタバレ)

シナリオ担当の小野堂です。 私の方からも、4つのミス、およびその正解率について話したいと思います。 以下、ネタバレを含みますので、解答編をプレイした方のみご覧ください。

『湖岸の盲点』感想用

この日記は『湖岸の盲点』の感想用です。 「4つのミス」のロジックについて、ストーリーやキャラについて、あるいは私たちの運営そのものについて、ご意見、ご指摘、ご感想等ございましたら、お気軽にコメントください。 なお、以下のコメントにはネタバレ…

 湖岸の盲点の難易度

小野堂天乃介です。 「湖岸の盲点(問題編)」を公開しました! ダウンロードは安楽椅子犯人のHPからお願いします。 http://hannin-a.sakura.ne.jp/ さてさて……。 「湖岸の盲点」の難易度の話です。 シナリオ担当の私が、これはあーだ、あれはこーだと言っ…

 窓の杜のニュースで紹介されました!

小野堂天乃介です。 窓の杜で、『湖岸の盲点(問題編)』の紹介をしていただきました。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/07/28/kogan_q.html 窓の杜さま、本当にありがとうございました!

大山誠一郎さんからコメントをいただきました!

小野堂天乃介です。 犯人当てミステリ『彼女がペイシェンスを殺すはずがない』でデビューされた大山誠一郎さんから、本当にありがたいコメントをいただきました! 大山誠一郎さんは、昨年6月に花園大学で行われた麻耶雄崇さん、大山誠一郎さんの講演会『読…

「読者への挑戦」への挑戦!

シナリオ担当の小野堂天乃介です。 これからは、各担当もブログに書くことになりました。 指名を受け、何を書けば良いか迷いましたが、私は「読者への挑戦」について思うところを書いていきたいと思います。 『安楽椅子犯人』は、ミステリ──特に『読者への挑…