第二作の情報。および『渡辺つばさの盲点』。
かなりお休みをいただきましたので、次回作の制作に取りかかり始めました。
タイトルはまだ未定ですが、『小此木鶯太郎の事件簿 Vol.02』というのは確定しています。
『湖岸の盲点』よりも短くなりますが、ミス探し的には多少難しくなると思います。
問題数は、おそらく5問。(4問になるかもしれませんが)
小説版がベースですから、そんなにいじるところもなく……、本来今日までにシナリオを仕上げているはずだったのですが……。
こういうものはなんやかんやで完成しないんですよね……。
本当に……なんででしょうね?(笑)
さてさて、ついでといってはなんですが、皆様に紹介したい作品があります。
それが、ジオメトリ円さんの制作した『渡辺つばさの盲点』です。
ジオメトリ・サークル 『渡辺つばさの盲点.zip』
http://www.geocities.co.jp/Bookend/2133/
(の上の方に掲載されています。2008年11月01日現在)
『渡辺つばさの盲点』は、『湖岸の盲点』応募者の渡辺つばささまをネタにした『湖岸の盲点』パロディです。
『湖岸の盲点』の完全正解者の一人にもかかわらず、名前をメールに書かなかったために懸賞選考外となった「渡辺つばさ」さまをテーマに、『湖岸の盲点』のパロをあつかった動画です。
これの中に登場する『湖岸の盲点』のシーンが実にすごい再現度……。
綾淵亭のシーンや桟橋のシーンは本当にそっくり……。
こういうのができるなら、ドリスタを使って3D映像作品もできるんじゃないかと思ってしまったくらいです。
ちなみに、渡辺つばささまの名無しから復活した経緯は、
安楽椅子犯人の日記(2008年08月14日)
http://d.hatena.ne.jp/anrakuisu_hannin/20080814/1218640546#c
のコメント欄にあります。
(現バージョンでの正解者リストには、渡辺つばささまの名前があります)
この『渡辺つばさの盲点』は、次回作での無記名予防キャンペーンにも使わせてもらう予定です(笑)
ジオメトリさんたちが制作したドリスタムービーにはすばらしいもの、すごく面白いものがありましたので、その内私がすごく気に入ったものを2本紹介したいと思います。
まずは、
ドリームスタジオ作品「借金取りから逃げる方法」
3Dソフトの特徴を生かした面白すぎるコント(笑)
キャラの動きや、ありえなさすぎるネタと相まって画面の前で吹き出してしまうことでしょう。(何かを食べたり飲んだりしながら見ないように!)
あのラピュタの世界観をドリスタでやったらどうなるかという作品。
本当に再現率が高いです……。
しかも原作を知っていれば笑えるネタが幾つもあります。
しかし……。
こういう二次創作を行ってくれるというのは作者冥利に尽きます。
『湖岸の盲点』や小此木鶯太郎の二次創作を行いたいとおっしゃっていただける方がいましたら、遠慮無くお願いします。
私たちはその活動になんら制約をかけることはありません。
が……。
できればその作品を見たいと思っていますので、完成したらメールなりコメントなりで教えていただけるとありがたいです。
このブログで紹介させていただければ、と思いますので。