正解率について

スタッフのgMAです。「湖岸の盲点」の正解率について書きます。
応募者269人のうち、全問正解者は188人でした。
応募者のうち70%のかたが全問正解者ということになります。


つづいて、各問題の正解率。これも応募者の中からのパーセンテージなので、簡単そうに見えますが。
解答編で「1つ目」あるいは「答え合わせA」と表現されているミス。
これの正解率は94%でした。
解答編で「2つ目」あるいは「答え合わせB」と表現されているミス。
これの正解率は96%でした。いちばん簡単だったみたいですね。
解答編で「3つ目」あるいは「答え合わせC」と表現されているミス。
これは正解率89%でした。上の2つよりは、若干難しかったようです。
解答編で「4つ目」あるいは「答え合わせD」と表現されているミス。
これが最も難しく、正解率86%でした。小野堂が「あのミス」と書いていたのは、これだと思います。


この正解率だけみると、簡単だったのではないか…と思われそうですが、これはあくまで「応募者」のなかの正解率です。
応募者してくれた方は、「4つのミスを見つけた」と考えた人たちであり、
「挑戦したけど見つけれられなかった」ひとたちは応募していないとすると、実際はもうすこし難しかったと思われます。


では、挑戦した人はどのくらいの数になるのでしょうか?
「解答編」をダウンロードしてくれたかたは、少なくとも、問題編を読んでいる可能性が高いと思われます。
その「解答編のダウンロード数」は…

サークルのサイトから、500〜600
あるミラーサイトから、480
他のミラーサイトから、1000〜?
他のミラーサイトはダウンロード数が分からなかったのですが
アクセス数などから比例させて予想すると、少なくとも1000以上はありそうです。
というわけで、問題編を読んで解答編へ読み進めてくれた方のトータル数は、少なく見積もって 2000 以上だと思われます。