抽選方法について

スタッフのgMAです。
解答編が公開されたので、正解率などのデータや、抽選方法について公開していこうと思います。
まずは抽選方法について説明します。
締め切りまでに応募された方の中で、正解者が188名。
そこで、ランダムな数字を発生させて、189で割った余りを使いました。
たとえば200が出たら、200/189=1あまり11なので、正解者のうち11番目に届いたかたを当選としました。
189面のダイスを振っているイメージです。
名前の無い方、または189で割り切れて余りがゼロの場合は、やり直しとしました。
まずは名探偵賞の抽選から行い、
小野堂天乃介、gMA、Tagetesの順番に、1名ずつランダムに当選者を決めました。
続いて、名推理賞の抽選。
小野堂天乃介が4名、gMAが3名、Tagetesが3名、の順番にランダムに当選者を決めました。


ちなみにランダムな数字の発生にはエクセルのrand()関数から出た数字に599をかけました。
(599には特に意味はありません。ある程度大きな素数をかければ公平かと考えました)
数学やエクセルに詳しい方から見ると、もしかして「N番目のひとが不利じゃないか!」という意見も有るかもしれませんが、
出来るかぎり公平に抽選したつもりです。